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更新日:2021年12月23日

かっこいい会社案内

かっこいい会社イメージ

会社案内の制作をされる際、お客様と方向性やコンセプトのお話をさせていただくと、こういった事を言われる方がいらっしゃいます。

  • かっこいい会社案内を制作したい
  • インパクトのある会社案内を制作したい

おっしゃることはもちろん分かりますが、これから制作する会社案内に求める一番の優先順位が内容やコンセプトよりも、かっこいいという「ビジュアル面」というのはいかがなものでしょうか。

それに「かっこいい」や「インパクトのある」というのは非常に抽象的な表現で、それぞれの感性で確実な答えがありませんね(これについては参考までに以前のコラム「インパクトのある目立つ会社案内」をご覧ください)。

会社案内を作る目的

デザイン

会社案内とは、企業の魅力をお客様に深く理解していただき、企業の繁栄や営業促進の手助けとなる販促ツールですね。

ビジュアルが良いに越したことはもちろんありませんが、会社案内を作る目的を見失ってはいけません。

「カッコイイものを作りたいから会社案内を作る」ではなく、「営業促進や事業の発展をしたいから会社案内を作る」のはずです。


あくまでも会社案内のデザインにおける優先順位は
見やすく内容が伝わりやすい > デザインが良い(かっこいい)」 の順序です。


もちろんビジュアル面を否定しているわけではありません。

見てくれのかっこよさを最優先に伝えるのではなく、企業の魅力や内容を伝えるためのデザイン性ということです。

仮に制作会社と打ち合わせをした際に、使用用途や目的などを聞かれず、デザインやビジュアル面だけを提案してきたら要注意です。

その制作会社は、御社のためを考えた「反響の上がる販促ツールの作成」という広告制作としての意識が欠けているかもしれません。

会社案内におけるデザイン性

デザイン選定

もちろん企業のブランドイメージを守るという意味でのデザイン性は必ず必要です。

例えば、会社案内のデザインを作成する上で、ブランドカラーの統一はもちろん、ロゴの使用やトーン&マナーを考えるのは最低限のポイントです。

B to C(ビジネスtoカスタマー)などの一般のエンドユーザーに向けた商材やサービスは、比較的デザイン性が重要視されるものが多いかもしれません。

それはやはり「個人」で体感するものなので、情緒的な感覚的な価値も非常に重要です。


例えばリフォーム会社の会社案内や、商品パンフレットなどはこれに当たります。

これは購入後のイメージを良くしてもらうため、デザイン性による優位性はきっとあることでしょう。

機能面もさることながら、ビジュアル的な要素が商品の価値観に直結するものも多分にあります。


それではB to B(ビジネスtoビジネス)の企業間での取引の場合はいかがでしょう?

その企業自体のブランディングが「格好良い(デザイン性)」ということを重要視されていますでしょうか?

その企業や会社のサービスがデザイン性で左右される商材・サービスなのでしょうか?

B to Bで使用する会社案内の場合

デザイン選定

企業の商材やサービスがデザイン性による優位性があるのであれば、会社案内やパンフレットのデザインはしっかりとこだわって作るべきです。

ですが必ずしもそうでない場合がほとんどです。

重要なのはデザイン性によるビジュアル面での良し悪しではなく、その会社案内やパンフレットがしっかりと情報が纏まって見やすくレイアウトされ、それらに見合うデザインがなされているかが重要です。
あるいはその企業の思いがしっかりと紙面に落とし込めているか。

たまにデザインに凝りすぎたがゆえに、非常に読み辛く、デザインは格好良いけど何を伝えたいかよく分からないというような会社案内やパンフレットをお見受けします。


もちろん「デザインなんて何でもよい」というお話ではありません。


会社案内にしろパンフレットにしろ、その媒体のゴール設定をしっかり持って、それぞれのTPOに合わせたデザインで制作することをお勧めします。

やはり広告物は芸術ではなく、機能性と顧客からの反響率を追求するべきですね。

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