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会社案内の印刷部数の考え方

部数イメージ

会社案内の作成をする際、皆さん初回の印刷部数で頭を悩ませます。

実際、印刷自体は1度の発注でまとめたほうがお安くは済みます。

例えば100部の印刷と500部の印刷では5倍の金額は掛からず、100部も500部も大きな差はほとんど無く金額もあまり変わりません。
ですが100部を5回に分けて印刷を行うと、単純に×5回分の5倍の金額になります。

だからといって、纏めると安いから大量に印刷するのは結局ムダなご予算になる恐れもあります。

大量に印刷するのは結局ムダになる

印刷物

弊社では会社案内の印刷部数は、だいたい1~2年くらいで配り終える部数をお勧めしております。

理由は大きく分けて3つ

紙が劣化してくる

長年使用していると紙が黄ばんだきたり、萎れてきたりということがあります。
保存状態にもよりますが、所詮は「紙」なので数年単位での耐久性は持ち合わせておりません。


情報が古くなる

会社案内に記載した概要やサービスなど色々と変化してくる恐れもあります。
古い情報の会社案内で営業活動をするのは、あまり好ましくありません。


記載内容に変更希望のポイントが現れる

これはほぼ100%と言っても過言ではありません。
制作過程でどんなに頭を悩ませ、完璧なものを作ったつもりでも、会社案内を配っていく過程や、実際の顧客の反応などで、「こう作成すれば良かった…」という点が必ずと言っていいほど出てきます。
それを次回の増刷タイミングで修正を入れられると良いでしょう。

上記の3つの点から、1~2年間で配り終える部数での印刷をご提案しております。

そもそも会社案内を作る目的とは?

会社案内

まず根本的なお話ですが、なぜ会社案内を作成されますか?

大きく言ってしまえば事業発展させるために必要な営業ツールだからですね。

まとめて印刷を行ったほうが料金が安いからという理由で、会社案内を大量印刷して、5~6年も使い続けている企業もあります。

ですがそういった企業は会社案内を作る目的を「自社のアピールをする」というより、会社案内を「配ること」が目的になってしまうので、あまり好ましいことではありません。

会社案内の制作はあくまで営業活動の一環であって、何部をいかに安く配れるか?が最終の目的ではないはずです。

それでは具体的な会社案内の運用方法までイメージされていますか?

より具体的にイメージすることにより、色々なことが見えてきます。


ここからは会社案内の運用方法と戦略的なお話です。
それを考えることにより、本当に必要な印刷部数が見えてきます。

印刷部数の算出の仕方

印刷物

上記でご提案した「1年間で配り終える印刷部数」の算出の仕方です。

これは年間の営業のスケジュールや、プロモーションや、マーケティングのスケジュールに直結します。

実際の具体的な印刷部数の算出の仕方は下記の通りです。

  • 1ヶ月間の営業回数(アタック数) × 営業スタッフの人数
  • 年間の展示会やキャンペーン会社説明会など、不特定多数に配れる可能性のある施策の数 × 予想配布部数
  • プラスα。

たったこれだけです。

これで年間で会社案内が捌けていく枚数がおおよそ出ましたね。


あとのプラスαは不測の事態に備え、1~2割増しくらいに考えておけば良いでしょう。

そして1年間、その会社案内で営業活動をした結果を検証してみましょう。

  • 顧客の反応はどうだったのか?
  • 会社案内を手に取って読んでもらえていたのか?

そこで次回の増刷の際に、ver.2.0として修正増刷をされると、更に反響の上がりやすい会社案内が完成されていきますね。

まさにPDCA(Plan、Do、Check、Action)のサイクルを回して効果検証をするべきでしょう。

会社案内はあくまで「営業・販促ツール」です。

会社案内の制作を検討された段階で、印刷部数までをこのように考えれば、年間の営業活動もシュミレーションできます。

ぜひ営業戦略と会社案内の印刷部数は、リンクさせて考えられることをお勧めします。

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