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会社案内の表紙デザイン

ミーティングイメージ

会社案内の表紙デザインはやはり皆さん非常に悩まれます。 会社の顔となるツールなので当然のことですよね。

パンフレットであれば、そのサービスや商材をイメージできる画像などを中心にデザインすればよいので、比較的表紙のデザインはすんなりと決まりやすいかもしれません。

逆に会社案内に関しては「かっこいい表紙でお願いします」や、「他社とは違うもので」というような抽象的なリクエストやご意見はよくいただきます。

ですが、それではなかなかデザインを進め辛いのが本音です。

そこで今回は会社案内の表紙デザインの決め方・選び方をご案内させていただきます。

会社案内の表紙デザインのパターン

デザインを選ぶ

会社案内の表紙のデザインパターンは大きく分けて2つあります。

 ・写真(画像)ベース

 ・イメージベース

まずは主にこの2つに分かれます。

写真(画像)ベース

写真(画像)ベースの場合は、その会社のサービスや商材をイメージする画像を使う場合もあれば、例えば自然の画像でエコのイメージや、都会のビル群の画像や商談風景などでビジネスを表現したりと、間接的に企業の理念などを表現する場合もあります。

イメージベース

イメージベースの表紙は、抽象的な模様やグラフィックやCGなどのバックグラウンドイメージが中心です。
あくまで雰囲気や抽象的な表現なのでデザイン性は高いかもしれませんが、表紙だけを見て一発でサービスや商材をイメージするというのは難しいかもしれません。

表紙選びの進め方

デザインを選ぶ

上記にご説明した通り、まずは写真(画像)ベースか、イメージベースかを選びます。

次にその選んだ方向性に合わせて、企業のブランドカラーやブランドイメージを踏襲していきます。

ここまでくればだいぶ選択肢は狭まり、デザインの方向性は見えてきたのではないでしょうか?

あとは具体的なデザインの作り込みなので、制作会社のディレクターとしっかり相談して詰めていって下さい。

ただ闇雲にかっこいいデザインを求めるよりは、このような流れで方向性を検討しながら進めていったほうが、会社案内の表紙のイメージも具体的にでき、合理的に制作を進められるのではないでしょうか。

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