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会社案内におけるデザインの重要度

会社案内の作成でクライアントとお打ち合わせをしていると、「格好良いものを作りたい」という方がいらっしゃいます。


もちろん会社案内が格好良いものに越したことはありませんが、会社案内やパンフレットに、必ずしもデザイン性がそこまで重要でしょうか?

会社案内におけるデザイン性

もちろん企業のブランドイメージを守るという意味でのデザイン性は必ず必要です。

ですがその企業自体のブランディングが「格好良い(デザイン性)」ということを重要視されていますでしょうか?

その企業や会社のサービスがデザイン性で左右されるサービスなのでしょうか?


例えば、会社案内のデザインを作成する上で、ブランドカラーの統一はもちろん、ロゴの使用やトーン&マナーを考えるのは最低限のポイントです。


B to C(ビジネスtoカスタマー)などの一般のエンドユーザーに向けたサービスは、比較的デザイン性が重要視されるものが多いかもしれません。


それはやはり「個人」で体感するものなので、情緒的な価値も非常に重要です。


例えばリフォーム会社の会社案内や、商品パンフレットなどはこれに当たります。

これは購入後のイメージを良くしてもらうため、デザイン性による優位性はきっとあることでしょう。

機能面もさることながら、ビジュアル的な要素が商品の価値観に直結するものも多分にあります。


それではB to B(ビジネスtoビジネス)の企業間での取引の場合はいかがでしょう?

B to Bで使用する会社案内の場合

その企業の商材やサービスが、デザイン性による優位性があるのであれば、会社案内やパンフレットのデザインはしっかりとこだわって作るべきです。


ですが必ずしもそうでない場合がほとんどです。


重要なのは、デザイン性によるビジュアル面での良し悪しではなく、その会社案内やパンフレットが見やすいか、見やすくないか。


たまにデザインに凝りすぎたがゆえに、非常に読み辛く、デザインは格好良いけど何を伝えたいかよく分からないというような会社案内やパンフレットを拝見します。


もちろん「デザインなんて何でもよい」というお話ではありません。


会社案内にしろパンフレットにしろ、その媒体のゴール設定をしっかり持って、それぞれのTPOに合わせたデザインで制作することをお勧めします。


やはり広告物は芸術ではなく、機能性と顧客からの反響率を追求するべきですね。

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